Excel覚書
Countifについて
- countifで不等号とセル参照を組み合わせるときには、&を使う。
- (例)D1からD50の列で、D55にある数値以上の個数を調べる場合、=countif(D1:D50, ">"&D55)となる。
後の後半がマッチしているものを選ぶ方法(接尾辞の検索)
- =IF(COUNTIF(対象のの語, "*接辞"),1,0)
- (例)B列に語が並んでおり、接尾辞のiveを持つ語を探す=その語の横(A列)に1が入る。
- =IF(COUNTIF(B1, "*ive"),1,0)
一捨二入で計算する
- 通常、四捨五入では、round関数を使う(=round(数値、桁数))
- 数値が7.1の時は7、7.2のときは8にしたい
- =round(数値−0.15,0)
- −0.15にしているのは、7.19は7に、7.20は8にするため
一番右の語を除いて抽出(複数形のsを削除し、語幹だけにする)
- =LEFT(A1,LEN(A1)-1)
IF関数の注意
- IF関数ではネスト(場合わけ)は、7条件(8つに分ける)まで
- 8条件以上は、vlookupを用いて別にデータベースを作っておく